2008年1月15日火曜日

ありがた情けない助言

昨夜の事。オイラが書きあげたブログを息子が覗いている。
そして一言
「『鬼に金棒』と『猫に小判』って意味ぜんぜん違うよ」
とのありがたい言葉をかけてくれた。
「ギャグだよ、ジョーク」
「ギャグならギャグって書いとかないと、バカだと思われちゃうよ」

わぁ~~ォ。息子よ、そこまで父の事を慮ってくれるのか! オイオイ(泣)
でもねぇ、君、これはフツーの常識をわきまえている人が読むって前提で(子供が読んでもいいけど)書いてんだよね。
これをギャグと気づかない中学生には敷居が高いってもんだ。アダルトなブログ。
(しかし、中学生だってこんくらいのユーモアは理解できるんぢゃないか?)

とにかくだ、「鬼に・・・・」「猫に・・・・」には触れておいて
「ウサギに角」はスルーしちゃったのはどうゆう了見だい。
ま、中学じゃ習わないからな・・・・もちろん高校でも・・・・ってか・・・・・・(もし在ったらどうしよう)。

そっかぁ~、バカだと思われちゃうような「慣用句・ことわざ・熟語等の誤用・濫用・曲用そして語呂合わせや韻を踏んだコトバ遊び」はオイラの常套技だしなー。
でも谷川俊太郎だって理解される前は誤解されたんだし。ノープロブレム。
それに、河童だって菜っぱかっぱらうんだし。
 基本的に「過不及ヒューモアてんこもり」「矢継ぎ早に繰り出されるニヒルな笑い」「紙一重寸止めギャグ」「液晶画面上の七年殺し」「一行一ヒネリ」ってなキャッチコピーで公開中。
ときどき、読み返して赤面モノの誤字もあるけど、そのへんは「大人の深読み」でうまく曲解するなり、見なかったことにして温かく見守るなりして頂きたいものです。

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