2009年4月21日火曜日

パソコン争奪戦

4月19日群馬カップ・ルートの部にタイムスリッパ
・・・そしてオイラはグランドフォールした
・・・・ついでにその不屈のスピリッツもグランドフォールした
スタートして6~7手程、7級程度のトラヴァースをしてから登っていくのだけど
そこで落ちました 
一応クリップ一つはしたけれど、ほとんど無意味
高さ1メートルもないようなとこで、ロープで宙吊りになることも出来ずマットに着地
あまりにも安易に手を出して滑って落ちた ナサケナイったらないぜ
ってか、コンペに出る度にナサケナイばっかり
ま、この半年間 努力するどころかクライミングと向き合うことさえしてなかったんだから
当然の報いであるわな
なぁ~お前 コンペっちゅうもんは~ そんな甘いもんや おまへんで~~
神の御宣託をきいた・・・もしかしたら はしだのりひこ の声だったかもしれぬ
ライバルは大活躍 ライバル1・K君は同カテゴリーでルート完登
 ライバル2・Yき君は違うカテゴリーで優勝
もう身長差のアドバンテージは完全に埋められちまった
今後はライバルなんてオコゲメシぢゃないやおこがましい

PS:オイラからパソコンを泣き落としや色仕掛け?で奪う奴等が
パソで何してっかっちゅうとユーチューブでAKB48の動画を見ていた ほぼ毎日 日課のごとく

2009年4月19日日曜日

ヘロヘロヘロッピ

本日は、群馬カップ2009 in WallStreet前橋に参加してきたぜ~~
ま、参加したのだ  本当?参加した?後で思い出すだろう
その前に、昨日のブログのヨレ度はなんだ?
いくら精製発酵穀物汁を大量摂取していたとはいえ、うpしたのは失策だ
でも、おもろいから(自分にとって)消さないでおこ

追記
で、今日は4月21日である
一昨日はブログ作成中に家族にパソコンを強奪され中途半端に終わってしまったぜ
てなワケで続きは21日のブログで

2009年4月18日土曜日

餓えた狐にゃ栗でも御馳走?

で、2日前の続き  続幸福のスパン?

さて、この一年分の大きな幸せと月に数回の小さな幸せ
これを算数的に表すと(浦和レッズファンを例に数値化してみた)
 
  週に一度・1happyを得る × 50週 = 50HP(ハッピーポイント)
  年間王者獲得で 50HP   で、 計100HP
    ・・・・・強いレッズから年間に100の幸せを得られるわけだね
で、
  2週に一度・5happyを得る × 50週 = 125HP
    ・・・・・弱いレッズからは年に125ポイントも幸せを受け取れる

 ちゅうことでレッズが弱いほうが応援してる側は、より多くのハッピーポイント(幸福感)を得られるわけです
すなわち、昔のほうが幸福だったと、そういうことだ
クライミングだって弱いほうが幸福感を味わえるのである

・・・・というのは詭弁で(いうまでも無いが)
そこには不幸ポイントというマイナス要因が押し寄せる大波のごとく存在しているのであった

弱い事に拠る不幸、そのあまりの巨大さにちょっとした幸福なんてすっかり帳消しになっちまうさ
                
          ・・・・・え、ネタが幼稚だって?でもコッチはOssa~・・・・・

  

2009年4月16日木曜日

幸福のスパン・・・?

Jリーグ発足当初、浦和レッズはそれはそれは弱かったな
あまりの弱さに、勝敗よりも得点出来ればそれで嬉しいってな感じがあった
2 - 3とかのスコアだと負けても満足、小さなしあわせがあった
たまに勝っちゃったりすると大歓喜・・・・・脳内にベートーヴェン第九がドイツ語(知らないけど)で響き渡ったさ
ある時、延長Vゴール勝ち(決めたのはもちろん当時のエース福田)した時なんて、ホント涙が出ちゃったよ・・・・ってか、よく泣いてた気もする

そして現在
レッズは優勝を狙う(ってより宿命のようになりつつある?)クラブになり、国内はもとより世界に通用するレベルを期待されているけど
その分、1試合とか1点では歓喜したり感動したりが無くなっちゃったんだよな
喜びの尺度が年間を通じてとか一つの大会を通してとかになっているのさ
例えば、今年レッズがJリーグで優勝したとしてもオイラは泣かないだろうな
あの頃1試合毎にあった泣き笑いは規模が拡大されたけどその分、尺が長くて・・・

クライミングでも似たようなことがあって
ジムに行きだした頃、行くたびに8・7・6・5って一つグレードが上がったさ
初めて5級が登れたときは、ホント嬉しかったな
いつの間にか3級が登れるようになったけど、そうなるとなかなか次のグレードに上がれなくて
一つ2級が登れても「これグレード甘いな、実質3級?」って疑心暗鬼?
3回に1回かもっと少ないくらいしか満足な結果が得られなくて

最近、週1か2週に1回くらいしかジムに行かなくなったら
行くたびに何かしら「出来た!感」を味わえる
確実に前よか弱くなってるのに・・・・・

これって幸福と呼んでいいのか?

2009年4月12日日曜日

IFSCボルダリングワールドカップ加須大会

朝早起きして(っても平日よか1時間寝坊だけど)BWCを観てきたさ
昨日の予選結果はネットで見ていたので
茂垣選手と尾川選手のベテラン二人に期待(残念ながら尾川ともこちゃんは欠場)
あとは清水淳選手(ジュンて紹介されてたけどアツシじゃないの?)と渡辺数馬選手、小林&野口選手は上位入賞期待大・・・・・何故?同じコンペに出たことがあるから・・・・って安直な理由
結果は女子野口啓代ちゃんと男子の村岡選手(名前しか知らなかった)2人だけが決勝進出
チョイ寂しかったけど、ま仕方ないなスポーツ競技だし
アキヨちゃんは優勝したし村岡選手も準優勝と大健闘メデタシメデタシ
大会の内容はオイラの表現力では書き表せないので割愛
でオイラの席は?っちゅうと、知人の多くがイス席に座るなか今回はとにかく近くで観たかったので
関係者席のすぐ後ろの床直座りエリア(桟敷?)に陣取ったさ(お尻が痛かったけど)
おかげでカワイイ選手の顔がよくわかってキム・ジャーインちゃんとかアンナ・シュトール、メリッサ・・・ぢゃなくて、ホールドの形状やムーブ、力加減がよく見えて素晴らしかった・・・・ちょっと観客のノリがイマイチだったかな(場内アナウンスのアオリが足りない?)
やっぱ大会は観るのも出るのも楽しいな
毎年やってほしい・・・・でもスタッフは大変なのかな?お疲れ様でした・・・・加須カップもよろしく

追記・・・うお熊開店当時よく逢った人2人と遭遇・・・感激

2009年4月11日土曜日

でもこっちはオトナ

今、ブログを書こうとパソコンに向かっていたら
子供が見ているテレビに『ミス・クリマスク』(女ピン芸人・謎の覆面レスラーコスチューム)が出てきたさ
オイラはパソコンそっちのけで見入っちゃったぜ
このオネイサンのネタは家族には不評だったけど、オイラはお気に入り
きっと日本中のお茶の間(昭和言葉)で、お父さんだけがニヤケてて家族はシラーって見ているという
シュールな光景が頻発していたことは必至
中には家庭不和に発展した例もあるのでは?と危惧しちゃうぜ
・・・・・ついでに言うとオイラ『ヒメちゃん』もお気に入り

って、そんなことを書くつもりぢゃなかった・・・音楽CDネタを

先日、某全国チェーン中古書店(CDやゲームソフトもある)に行ったら
ギルバート・オサリバンのベストCDが250円で売っていたので即購入したさ
懐かしのアローンアゲイン・・・・
このアルバムは20数年前カセットテープで持ってたんだけど
ある時、ひとにあげちゃったんだ
その時のシチュエーションが珍しいさ
25年位前か?場所は秩父・西上州から佐久へ抜ける峠のどこか(たぶん田口峠か武道峠かその辺)
オイラは前夜、峠付近でキャンプをして(当時、用も無いのに野外で寝ることに凝っていた)
朝、佐久側へ下りて行くと民家がチラホラ現れたあたりで2人組の女性がオイラの運転する車に手を振ってきた (若いおねいさん2人に見えた)
それは、山で見かけるハイカーおばさんとは似ても似つかない、周囲の景観から完全に浮いている街っぽいファッションの2人であった
オイラはドギマギしつつも車を停める (そりゃそうだよな!)
要はヒッチハイクなんだけど、こんな山奥ぢゃタクシー呼んでも時間がかかるしお金もかかる
で、通りすがりの車に乗せてもらっちゃおう、と
聞けば30代のママ(美人)とハイティーンの娘(!)、今は東京で暮らしているけどママさんの実家がこの辺らしい
で、駅でもバス停でも乗せてってって言うんで、たしか臼田か中込かその辺りの駅に送り
道中、そのママさんがカーステから流れてた『クレア』って曲をいたく気に入ったようで
しつこくほめるので
別れ際にカセットテープをプレゼントしちゃったのであった
12月だったんだろうな、アルバムラストのクリスマスソングを繰り返した覚えがある
あとで思ったんだけど、あのおかあさん水商売系だったのかな・・・喋りといいファッションといい
で、以来20数年ぶりの再会となったギル君のアルバムであった
(数曲はラジオやテレビで流れてたけどね)

2009年4月4日土曜日

焼き焼き

今日は仕事が半日で仕舞い
午後から会社の花見会だったさ
・・・会場だった桜の名所はオイラの家の近く
オイラはありがたいことに幹事長の大役を仰せつかり
まあ、しっかり肉を焼きまくったさ
そこで起きた問題一点(肉の焼きの強さ?深さ?濃さ?)
オイラはレア気味で火からおろして
「ハァイ、焼けたよ」なんだけど
一緒に焼いてたヤツはもっと焼かなきゃダメだとのたまう
しかも二人してオイラを非難するんだ(焼肉係は3人なので多数決で負けちまう)
肉全身を、芯まで色が変わっちまうくらいの超ウェルダーン!にしちまうんだ
おいおい!そんなに焼いちまったら焦げアジがするし、大体かたくなって歯ざわりが悪リィぜ
で、モメゴトだ(ってもシャレですむレベルだけど)
どうもオイラの嗜好に対する職場の若手からの信用はこの一点で失墜したようだ
しかしながら、この「よく焼く派」の比率の高さはナンダ(我が妻も含む)
オイラの体感的には9割近いヤローが火を通し過ぎる(ヒガミか?)
おまいらは肉の旨さの真髄を知らないんだ
・・・・・だからオイラは一緒に焼肉屋に行くと嫌われる

2009年4月2日木曜日

ふとした思いつき・・・疑問

テレビアニメや漫画その他のキャラっていろいろいるけど
昔から根強い人気なのが「カエルキャラ」だぜ
古くはケロヨンやコルゲンコーワのカエル(伴淳にへそ無ぇじゃねぇかって言われてたな)
のらくろのかゑる国はアウトだな
ピョン吉とかデメタン・ケロッピは30代の人
セサミストリートのカエルは20代かな、あと明治のカールもか
ケロロ軍曹はティーン
世代ごとに思い出すカエルも違うだろうけどとにかく「カエルのキャラクター」は
何時の時代も人気者  シャレになりやすいし  
ああ、それなのに
現実のカエルときたひにゃ目もあてられない
どうしてこんなに不人気なのに
図案化した途端人気者になっちゃうんだ
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