2008年1月3日木曜日

パウパウ

元日はゴアイサツ廻りと翌日のスキーの準備(ワックスがけ・撥水加工)のため、小忙しい一日になっちまったぜ。

 2日は正月恒例のファミリースキー(オイラ・愛妻・ロウ・ルコの4名)。
今年は、去年に引き続き「かぐら、田代スキー場」の予定(年末まで少雪だったため)、が
大晦日・元旦の大雪で近いトコにしとこ、って~ことになり
 
 「舞子セントレジャースノーリゾート?」(高原とか後楽園はどっかいっちゃったな)にしちゃったさ。
大きな声じゃ言えないけれど、秋に買い換えた車「コンタ君」用に調達したチェーンがサイズ違いのため装着できず(ただで済まそうという戦略に難あり)「こりゃ、インターから一番近いスキー場にしておこう。最悪、途中バス列車作戦」
 
 6時に出発、関越トンネル進入禁止に引っかかり(故障車両撤去作業)8時半頃舞子到着。
 みんなのスキーを準備して(オイラだけ自前スノーボードだ)
 先ずゴンドラで奥添地ボウルをめざす。正月にこんなパウパウ4年ぶり(だっけ?)。
 クワッドで何本か滑る。バフバフだ~~。
 時間もワリカシ早いので荒れてないし、深雪残ってるし、おいしいぞ。
 そのうちにペアリフトも動き出す。おお~~、ゾクゾクコース。
 コースの端っこのほうにパウダー求めて逸れていくと、ボゲッとこけてハマる。
 ふかふかパウダーこけると出られず。斜度のあるところなら止まってもコケても、どうにかリスタートできるんだけど、一度コースの終わり近くになってコケたとき、手をつくと手が肩まで埋まり、結局板を脱いで「サーフィンのパドリング」状態でのコース復帰は疲れましたわ、5分くらいもがいてたね。
 また別のときは、顔が上を向いた状態(空を見てる)でコケて深雪に埋まり、口中に雪イッパイ、呼吸できずに一瞬パニック慌てて口から雪をかきだしてヒトゴコチをつくっちゅうのもあったさ。
 
 数年前まで雪の便りを聞くと足がウズイテたんだけど、クライミングを始めてからは、手軽で安上がりなほうに冬のスポーツ・レジャーが徐々に移行してしまったさ。「降雪パウダー情報」を聞いても「行きたいけど、またの機会に」になってたさ。
 てな訳で、深雪パウダーはきもちいい。ひさびさに堪能しました。

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