ぼるちゃれ参戦

通院のため仕事を３時アガり。
５時ごろからフリータイム。
で、正月以来のうお熊。
到着時には客２人。でも５：３０にはおいら一人になっちまった。
６時ごろから人増え始め、９時には２０人以上の大盛況。
ヨシヨシうお熊拡大化計画順調なり。

現在ウォールストリート熊谷では３週間の「ボルチャレ」を実施中（１月２８日から２月１５日まで）で、
壁替え中につきテープ課題がむっちゃ少ない。週ごとに課題が増えていく方式なので今日はまだ２０課題。それも初級から上級まで全部合わせてだ。
（ただし、ホールド自体は前のまま替っていない所も多い。古いテープはすべて剥がされていたが）。
やっぱテープがないと登り辛い。
で、必然的に打ち込んでしまう。中級でつまづいた。カチ・スローパー嫌いをなおさないとイケナイな。
どうも”ポリスサイド”は苦手。
でもそんなことよか、ひさびさうお熊で驚いたのが１階のグレーディング（ぶーぶー）。
前よりも１～２グレード程度厳しい（例えば６級で以前のＷＳの４級程度・エナジーの５級程度の課題あり）。
オイラのように”前橋グレード”あるいは”上州グレード”に馴染んでるモンにゃあ面食らうぜ。
６～７級であんなカチホールド使っちゃいけないよ。指に悪すぎ。
１階といえば”ビジターエリア”だぜ。
　・・・・・ウ～ンただの負け惜しみか？５級一本までしか登れなかった。

９時半終了、なんと平日なのに４時間ボル。ダイジョブか？ひ弱なオイラ。

コンヤハ解消

会社から帰り、歯医者へ。
診療が終わって帰宅。軽く腹ごしらえをしてうお熊に。
行こうと思ったらお金がない。
中学生の息子に借りてボるか？
いやいや親としての威厳が・・・・・・・・
ま、とりあえずサッカーのボスニア・ヘルツェゴビナ戦を見て
カミサンの帰宅を待つとしよう。

あれ、今日の日本代表いいじゃん。
素早い寄せ・パスワーク（相手のプレスの甘さもあるけど）
チリ戦とは違うぞ、愉快愉快。
とくに山瀬が入ってからはサイドとセンターのバランスがとれて心地よいリズム。

そんなこんなで、試合終了。日本快勝。
うお熊には行きそびれてしまった。
ボルチャレが始まってんだけどなぁ、参加しなきゃ。

12月２１日の続き

映画《ラウンド・ミッドナイト》の事を書きかけたままにしてたので、今日はつづきを。
落ちぶれたアル中サックス奏者と、妻に逃げられたジャズ好きのデザイナーの交流をメインに、１９６０年前後のパリ・ニューヨークを舞台に描かれたヒューマンドラマ。
たしか公開当時の監督のコメントは「これはＪＡＺＺ映画ではなくジャズミュージシャンを主人公にしたドラマです」的なものだったと思う。
監督はベルトラン・タベルニエって人（語呂がいいので憶えている・でも他の作品は聞いた事ない）。
音楽はピアニストのハービー・ハンコック。本篇にもミュージシャン役で出演。
主演のデクスター・ゴードン（ビーパップの名テナー）の演技は本職顔負けだし、ほか多数のミュージシャンもそれぞれに味のある役で、「ゲスト出演の興ざめ演技」は皆無。

アル中のためニューヨークでの仕事を失い、パリに行ったデイル。そこで往年のデイルのファンだった男と偶然の出会い。男はデイルのマネージャーからリハビリを条件に身元を引き受ける。デイルに再び昔のような音を取り戻して欲しい男は親身に世話をする。彼には小学生の娘がいるが、娘とデイルもだんだん打ち解けて、まるで家族のような絆ができていくのだった。
デイルの『音』もキレとコクが戻り、ミュージシャン仲間からの信頼も回復していく。
いよいよニューヨークに凱旋。復帰コンサートは大好評。
しかし長年のアルコール・ドラッグで蝕まれた体は・・・・・

オープニングテーマはボビー・マクファーリン（ドンウォーリー・ビーハッピーの人）がヴォーカル。
とにかく画がきれい。さすがフランス映画（どうも配給はアメリカらしい）。
音楽がすばらしい。チョーＪＡＺＺＭＥＮ。

オイラはこの映画劇場公開時（１９８７年）に偶然（!）観て、ビデオが出て即買い。以来一年おきくらいに観てしまう、大好きな映画のひとつ。

気分は国立競技場でのアウエーってとこか

三週連続の日曜エナジー。
しかも今日は頼れる子分のＪ君も一緒。
さすがにアウエー感も薄れてきたな。三週連続で会う顔も多し（うお熊で見る顔も結構いる）。
朝１０時にＪをピックアップして１０時半過ぎにエナ着。
トップロープ＆オートビレイで６～７本ずつ登る。
オイラ５.１１ａまで、Ｊ君は５.１０ａまでをそれぞれトライ。
１０ヶ月ぶりのクライミングで戸惑い気味だったＪだが、慣れるに従い調子を上げてきたぜ。
１時から中華系の昼飯を摂りに、エナジー近辺は日曜に食事ができるところが少ないので散歩がてらぷらぷらした。
２時から再開。今度はリードもやってみる。ただしＪはリード未経験（登りもビレイも）。
とりあえずビレイを教えようと垂壁でロープの繰り出しを練習。
落ちないレベルのルートを何度か登って
「感覚つかんだか？」「うん」
で、その後墜落を止める練習もする。
一度ビレイ失敗もあったが、なんとかなりそうかな。
Ｊにはリードの登りもトライさせたが、コレはまだまだ未熟。
５時まで登って終了。「あべれいじ」を聴きながら帰路に。
Ｊくん今日はありがとう。また行こうな。今度は油断するなよ。

ｓ・ａ・ｔ・ｕ・ｒ・ｄ・ａ・ｙ ｎｉｇｈｔ

タイトル入力の時にベイシティーローラーズを口ずさみながらキーボードをたたいたぜ

昨日のブログに「ちあきなおみ」の事をチョットだけ書いたんだけど
つづきで
”喝采”って曲の歌詞のこと
「ひなびた街の昼下がり。教会の前にたたずむオフクロ。私は祈る言葉さえ、なくしてた」
ウチのカミサンは、そう聞こえていたって
実はオイラもはじめはそう思ってたんだ
・・・・喪服の私は・・・・
そんなのガキんちょにゃぁ判らん　　　以上

キリンカップテレビ観戦・・・・・・・・なんかフラストレーションの溜まる展開
ああ・・・こんなことなら「うお熊（＊１）」行っときゃあよかったよ
５時半ごろ仕事から帰ったら、愛娘がチョイと用事があるってんで家にいたのがいけなかったな
岡田監督ぅ～～～

明日は手下を引き連れて浦和遠征じゃぁ～～
どうもエナジーはアウェー感が強いんだよな
結構通ってるんだけど（ＷＳほどじゃないにしろ）
スタッフと話をしたことがないのが原因かな？

＊１　うお熊＝ウォールストリート熊谷・・・・・・・高崎のウォールストリートをＷＳと略していたので
　　　　　　　　　　　　　　　　そのまま熊谷店もＷＳくまとしていたんだけど
　　　　　　　　　　　　　　　　字面はいいけど語呂が悪いので
　　　　　　　　　　　　　　　　壁替えにあわせ略称もリニューアルしたぜ （このブログ内でのことだけど）
　　　　　　　　　　　　　　　　魚屋とか割烹・定食屋っぽい響きが潔くまぎらわしくて良い
　　　　　　　　　　　　　　　　（カミサンは居酒屋だと思ったらしい）
　　　　　　　　　　　　　　　　

嘆息

はぁ～～ぁ
みんな明日は湯河原かぁ
いいな～
おいらも行きたいな～

しかたない
オイラはうお熊でも行っとこうかな

日曜日はどうなるか判らんし

　はぁ～～ぁ
娘ルコがキーボードで”エリーゼのために”を弾いていた
そこで息子ロウに質問した
　「”エリーゼのために”の作曲者は？」
ロウ「モーツァルト・・・・・・バッハ・・・・・」
ルコ「”運命”と同じ人だよ」
ロウ「モーツァルト・・・・・バッハ・・・・チャイコフスキー・・・アインシュタイン・・・・それしか浮かばん・・・」

　嘆息・・・・・・・　　　　　やはり我が家には教養が・・・・・

　さっきテレビに「ちあきなおみ」が映ってた
歌　　上手い　　でも　　演歌っぽい曲よかシャンソンのがダンゼンいい
あの人御存命だったのですね

雪やコンコ

降雪がありましたね
どしぼ（２ｃｖ）にも雪が積もりました
仕事の帰り
職場の仲間を駅まで送ろうとすると
後部座席が濡れていたので
スチロールマットを敷いて対応

ビミョーなテンション

ほいほいまいどぉ～～
今日は娘ルコ（小学６年）のカルタ大会の日
まぁオイラは関係ないんだけど
優勝したって（個人ではなく団体戦らしい、どんなルールだ？）
さすがに運動神経系はツヨイな
県大会出場だって　　　なんにしろエラかぁ～
オイラは県２位だったけどな＝自慢
（昨年の加須でのクライミングの大会・但し県内からの参加者２名、でも賞状もらえた）

で、父ちゃんはというと、またまた一人で浦和に出没していたのさ
エナジークライミングジム
２週連続だぜ、先週の宿題を片付けにヒョイヒョイだ
昼ごろから始動、夕方５時までムッチリ

　本日の戦績（すべてオートビレイによるトップロ－プ）
　　１１ｂ　　赤棒・・・一撃（先週も登れた、ピンク棒と書いてたのがコレ）
　　　　　　　オレンジ棒・・・２撃（先週の宿題・リベンジ）
　　　　　　　赤×・・・登れず（最後のほう５手くらいワルいの続く）
　　　　　　　黒■・・・登れず
　　１１ａ　　赤■・・・一撃
　　　　　　　緑■に黄・・・一撃
　　　　　　　茶への字・・・２撃（先週１回だけデキタけど今週は決定率上がってる）
　　１１ｃ　　ピンク棒・・・ダメダメ（３mで墜ち）
　　５.１０代・・・すべて一撃できた

　　　　５時間で２５便くらい出したぞ（.１０C以下が１０本位あるけど）

オートビレイヤーはヨワーいチカラだけど引き上げてくれるので、ビミョーにズルできる気がする
リードの重さとは対称的だな （オイラのロープ１０．５㎜だし）

いやー、ロープクライミングってほんとにいいもんですね
それではまた、お会いしましょう　　

　追記＊その１　　今日一日でアミノ酸を１５５００㎎摂取　
　　　　　　　　　　（朝ヴァーム１５００、ジムでＷアミノヴァリュー４０００×２、昼スーパーアミノバイタル３０００、夕同じく３０００）
　　　　　　　　　　　これって正しい事か？（金額にして８１４円）過剰摂取だな、害はないだろうが
　　　　　その２　　朝出がけに家から３分ほどのトコで見知らぬ女性にナンパされた
　　　　　　　　　　　・・ってかヒッチハイク？
　　　　　　　　　　　ひさびさの家族以外の女性との同乗デイト
　　　　　　　　　　　・・・・・「ここまで歩いてきたけど足が痛くなっちゃったので
　　　　　　　　　　　すまないが乗せてってください」的なことを言われ
　　　　　　　　　　　ここで断ったら男じゃないぜ
　　　　　　　　　　　モチロン送りました
　　　　　　　　　　　シタゴコロなし
　　　　　　　　　　　八十歳位の杖をついた女性でした　
　　　　　　　　　　　またひとつ徳を積んだ
　　　　　　　　　　　来世がたのしみだ

徳川まい蔵

昨日テレビ（ＴＢＳ「うたばん」）を見ていたら過去のクライマックスシーンの特集をしていて
最近話題の無知タレント（ムチタレント「にしおかすみこ」ぢゃないよ）が
尊敬する歴史上の偉人は？という質問に「徳川まい蔵」とこたえていた
徳川まい蔵・・・・・聞き覚えがあるぞ
そこで娘ルコ（小学６年）に
「徳川まい蔵は何代将軍だ？」と尋いたら
「３代、４代だっけ？」と答えおった
「まい蔵は将軍にはなれなかっただろう、忍者に暗殺されちゃったから」
と、教えてあげたら納得していたようだった
（ちなみにルコ説『まい蔵は多くの金=きんを埋めて死んだ。これが徳川まい蔵金』との見解は無知キャラタレントと一緒だった）
しばらくして
妻が「ルコにあんまりいい加減なことを教えないでね」と、イイガカリ（か？）をつけてきた
オイラが教えたことをかぁちゃんに自慢げに出題したらしい
「マァ、小学生のすること、悪気はないんだしオオメニ見てやろうぢゃないか」
とか、ワケのワカラン言い逃れでケムに巻こうとするオイラに
妻はけっこうマジで憤っておったわい
我が家には「ゆとりとユーモア」が欠けている・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それと知性も

ありがた情けない助言

昨夜の事。オイラが書きあげたブログを息子が覗いている。
そして一言
「『鬼に金棒』と『猫に小判』って意味ぜんぜん違うよ」
とのありがたい言葉をかけてくれた。
「ギャグだよ、ジョーク」
「ギャグならギャグって書いとかないと、バカだと思われちゃうよ」

わぁ～～ォ。息子よ、そこまで父の事を慮ってくれるのか!　オイオイ（泣）
でもねぇ、君、これはフツーの常識をわきまえている人が読むって前提で（子供が読んでもいいけど）書いてんだよね。
これをギャグと気づかない中学生には敷居が高いってもんだ。アダルトなブログ。
（しかし、中学生だってこんくらいのユーモアは理解できるんぢゃないか？）

とにかくだ、「鬼に・・・・」「猫に・・・・」には触れておいて
「ウサギに角」はスルーしちゃったのはどうゆう了見だい。
ま、中学じゃ習わないからな・・・・もちろん高校でも・・・・ってか・・・・・・（もし在ったらどうしよう）。

そっかぁ～、バカだと思われちゃうような「慣用句・ことわざ・熟語等の誤用・濫用・曲用そして語呂合わせや韻を踏んだコトバ遊び」はオイラの常套技だしなー。
でも谷川俊太郎だって理解される前は誤解されたんだし。ノープロブレム。
それに、河童だって菜っぱかっぱらうんだし。
　基本的に「過不及ヒューモアてんこもり」「矢継ぎ早に繰り出されるニヒルな笑い」「紙一重寸止めギャグ」「液晶画面上の七年殺し」「一行一ヒネリ」ってなキャッチコピーで公開中。
ときどき、読み返して赤面モノの誤字もあるけど、そのへんは「大人の深読み」でうまく曲解するなり、見なかったことにして温かく見守るなりして頂きたいものです。

混浴！！！

オイラ、普通のクライミングシューズは２足持ってんだ（別に珍しかないけど）。
始めたばかりの頃、４～５回はレンタルにしてたんだけどマイシューが欲しくなりボリエールを購入。
結構気に入ってたけど、ある日東京ドームにコンサートを観に行ったついでに「さかいや」に寄ると、まるでオイラを待っていたかのように「ミレーのレヴィテーション」が１足だけ売れ残っていた。
バーゲン特価３９９０円、サイズＵＫ６のみ。
試着・・・・キツイ。チョイ痛い・・・・・・・・でもムチャ安い。これを逃すとこんな金額には２度とめぐり会えない。小さかったら子供に履かせればいいさ・・・・・・・と、購入。
だがしかし、その後もボリエールばっかしで、ミレーはほとんど使われることなく仕舞いこまれていたのであった。だって、いてぇんだぜ。履いてると痛いのに、脱ぐのがまた痛い。ゴムがきついため 子供も痛くてヤダって履かず。
　そして、秋ごろからボリエールの臭いが気になりだした。茶カテキン消臭スプレーを使ってたら、すげーベタついてきたのさ。しかも臭い。
　　履く→臭い→スプレー→履く→もっと臭い→スプレー→履く→もっともっと臭い→スプレー
　こんな感じの悪循環（教訓・・・某カテキン消臭スプレーは靴に使っちゃいけない）
　で、耐え切れずに洗った。石鹸つけてゴシゴシ。
その隙を突いて、、ミレー・レヴィテーションを履いてみたんだ。やっぱ痛いんだな。
そこで、思い出したのが上尾あたりのヤングなクライマー（！）のブログ。シューズがきついんで電子レンヂでチン。ってオイオイだいじょうぶかよ？
心配なのでＷＳくまのタッキー店長に聞いてみたさ。でも「聞いたこともやったこともないけど、あまりおススメできない」ってな御意見だった。それよか「履いたまま風呂に入っちゃう」って人はときどきいるらしい。
　オオ・・・新情報。
　っちゅうことで、昨年の暮れごろ「ミレーちゃん」と混浴。
効果覿面（テキメンはこんな字だった!!）。今年になってからはミレーちゃんとランデヴーさ。
ボリエール君はというと、混浴後、乾かしていたんだけどそのまま置いといたらガビガビ。
かえって縮んじまったぜ。伸びちゃった靴以外はチャンと中に詰め物をして陰干し、少しシケッテるくらいで仕舞う。きちっとメンテ。これ基本。再び履き慣れるまでチョイと苦労したさ。
　そゆうわけで、すこし穴があきはじめたボリエール・クラックスとようやく馴染んできたミレー・レヴィテーション。これからは二刀流で行くオイラ、鬼に金棒・猫に小判・ウサギに角だぜ。

またまたごぶさた

いや～しばらくブログを更新してなかったぜ。
ちょっとダブリンまで、日本代表対アイルランド代表の親善試合をアレンジしに行ってたぜ。
ってぇのは大嘘で、５日から昨日まで、会社と家の往復以外ほとんどナシだ。
　で、今日はヒサビサにエナジーに行ってきたさ。
　噂の日本一のトイレも拝見したかったし。でも、お友達に電話してもつながらんから、シャァない一人だぜ。ックソッー、誰かもう一人子分を作ってビレイヤーに仕立て上げないとイカン。
　１時頃から始動。先ず２階に上がってボる。４級ムズい。１個もできず。傷心抱えて下界へ降りる。
　「ヘンっ、オイラはルーターさ、ぼるだらちゃうで」と、改心してオートビレイヤーに。
　１０ａから始めてｂ・ｄ・ｃ・ｄと５.１０代はラクラク（ほんとに！）クリア。
　１１もラクラク行けそう。
　で、１１ａ。ルート久しぶりのワリにはカンタンにイケたぜ。トップロープはやっぱラクだ。
　本命１１ｂは一つだけ（左のほうのピンク棒？だったかな、忘れた）１撃したけど、あとは落ちたさ。でも右側の茶への字は３回目くらいに完登。その他１１ｂ・ｃ何本かＴＲＹも落（らく）。
　最後のほうでは１１にチャレンジするモチもなくなり１０ａ・１０ｂ・９をたて続けに行く。気分は持久力トレーニング。１個１０ａでテンション入れそうになり、ヒヤヒヤ。
　あと１本、１１に挑戦しよかな～・・・・っと思惑してると、日中にちょっと話をした人から
　　「ビレイしましょうか」
　　とのお言葉。　
　二つ返事でお願いしちゃいました。
　ここで迷うところさ、トップロープのスラブにするか？リードで行っとくか？
　逡巡している間はない。で、垂壁のリードで頼みました（ちょうどアイテタので）。
　実はえなじーではリードしたことなくて、初リードだったのです。
　お手並み拝見（高飛車なモノイイ）で、１０Ａにトライ。オンサイトしたぜ。でもゴール手前の３手くらいはキンチョーしたさ。足が無かったぞ（見落したかも）。股間まで足を上げるハイステップでクリアしやしたぜ。名前訊きそこねちゃったけど、親切なあなた、どうもありがとう。
　５時半、今なら「あべれいじ」やってるから聴こうかな、と、帰路に着く。
　途中寄り道して７時２０分帰宅。
　なんかギガント寒かったけど、ココロアッタカい一日でしたマル
　

ごぶさた前橋

おおお、おくさん　
失礼　おおくしょん
で
ハーネス１００円でGET

かべ初め

　午後、ちょろっとウォールストリート熊谷に行ってきたぜ。
　すいてたさぁ。
　戦績はギガント駄目ダメで、顔見知りの常連さん《セキネ君激似氏》に
　
　「今日は調子わるそうですねぇ」　って、お言葉を戴いちゃったぜ。

　昨日のパウダー三昧が功を奏して　ＷＩＲＥＤ・・・・・　　ギザ体が動かん
　（ちなみにオイラのパウダーにおけるスノーボーディングは
　「遠くからでも一目で分る程、腕を振りまくってバランスをとる、転ぶ寸前にしか見えない」ニョーボ談
　っちゅうこって、上半身の運動量は常人の２倍らしい）
　
　で、朝起きたときから腕・肩・腿・臀筋肉痛！！
　昨晩はナントもなかったのに
　四十路のわりにゃぁ翌日から発症してるぜ（ワ・ワ・若い）
　
　悲しみに打ちひしがれながら帰宅。
　「初め悪けりゃ、右肩上がり」って言葉もあるし
　まぁ今日はこのくらいで勘弁してやるとしよう
　さらばじゃっっっっ！

パウパウ

元日はゴアイサツ廻りと翌日のスキーの準備（ワックスがけ・撥水加工）のため、小忙しい一日になっちまったぜ。

　２日は正月恒例のファミリースキー（オイラ・愛妻・ロウ・ルコの４名）。
今年は、去年に引き続き「かぐら、田代スキー場」の予定（年末まで少雪だったため）、が
大晦日・元旦の大雪で近いトコにしとこ、って～ことになり
　
　「舞子セントレジャースノーリゾート？」（高原とか後楽園はどっかいっちゃったな）にしちゃったさ。
大きな声じゃ言えないけれど、秋に買い換えた車「コンタ君」用に調達したチェーンがサイズ違いのため装着できず（ただで済まそうという戦略に難あり）「こりゃ、インターから一番近いスキー場にしておこう。最悪、途中バス列車作戦」
　
　６時に出発、関越トンネル進入禁止に引っかかり（故障車両撤去作業）８時半頃舞子到着。
　みんなのスキーを準備して（オイラだけ自前スノーボードだ）
　先ずゴンドラで奥添地ボウルをめざす。正月にこんなパウパウ４年ぶり（だっけ？）。
　クワッドで何本か滑る。バフバフだ～～。
　時間もワリカシ早いので荒れてないし、深雪残ってるし、おいしいぞ。
　そのうちにペアリフトも動き出す。おお～～、ゾクゾクコース。
　コースの端っこのほうにパウダー求めて逸れていくと、ボゲッとこけてハマる。
　ふかふかパウダーこけると出られず。斜度のあるところなら止まってもコケても、どうにかリスタートできるんだけど、一度コースの終わり近くになってコケたとき、手をつくと手が肩まで埋まり、結局板を脱いで「サーフィンのパドリング」状態でのコース復帰は疲れましたわ、５分くらいもがいてたね。
　また別のときは、顔が上を向いた状態（空を見てる）でコケて深雪に埋まり、口中に雪イッパイ、呼吸できずに一瞬パニック慌てて口から雪をかきだしてヒトゴコチをつくっちゅうのもあったさ。
　
　数年前まで雪の便りを聞くと足がウズイテたんだけど、クライミングを始めてからは、手軽で安上がりなほうに冬のスポーツ・レジャーが徐々に移行してしまったさ。「降雪パウダー情報」を聞いても「行きたいけど、またの機会に」になってたさ。
　てな訳で、深雪パウダーはきもちいい。ひさびさに堪能しました。

2008

Ｋｉｎｇ ａ sinnen.